Area

歴史を重ねながら今も発展し続ける
ウォーターフロント

浜松町・竹芝・芝浦エリアは、歴史・⽂化的施設、優れた交通アクセス性、デジタルコンテンツ系企業の集積、⾈運の拠点、エンタメ資源、親⽔空間、スマートシティ化、次世代エネルギービジネス交流施設、東京港を望むアフターコンベンション機能など、多様な顔を持つ東京でも特別なエリアです。
2020年9⽉ 当エリアはビジネスイベンツ開催の新たな拠点となる地域として東京都の⽀援を受ける「東京ビジネスイベンツ先進エリア」に指定されました。多様なビジネスイベンツ開催ニーズに応え、このエリアの魅力を世界中に発信していくため、DMO芝東京ベイは活動しています。

江戸〜東京の要「芝」

浜松町・⽵芝・芝浦エリアを含む港区の東半分は江⼾時代に「芝」と呼ばれ始め、今も「芝」という名は地名などに残ります。
「芝」エリアは約400年前の徳川家が江⼾へ⼊府時に、江⼾城の城下町として形成され、東海道の整備によって、急速に発展します。
また、6⼈の徳川将軍が埋葬される菩提寺「増上寺」や千年以上の歴史を持ち徳川将軍家より庇護された「芝⼤神宮」が置かれ、江⼾幕府にとって要所となっていきます。
明治時代に入ると、幕府や武家の⼟地が、皇族・華族や財界⼈の邸宅や近代的な⼯場などへと変わり、さらに時代を経ると、企業、⼤学、放送局なども集まり、産業・学問・⽂化の拠点へと変貌します。戦後の⾼度経済成⻑期には、東京のシンボル「東京タワー」が建設され、東京を代表するエリアとなりました。

継承と創造のまち「芝」

近年、このエリアは都市再開発が進み、新たな施設が次々に建設されています。2020年には「東京ポートシティ⽵芝」や「ウォーターズ⽵芝」が開業。今後も浜松町駅周辺において都市再開発が進み変貌していきます。
新たな建物が増え続ける「芝東京ベイ」エリアですが、「増上寺」「芝⼤神宮」などの歴史ある施設、緑豊かな「旧芝離宮恩賜庭園」、東京のシンボル「東京タワー」、「東京ベイ」を臨むきれいなウォーターフロント、エンターテインメントの「劇団四季」が共存する東京でも稀有な場所で、ビジネスイベンツの開催に最も適したエリアの一つです。

4つの特徴

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